-動脈硬化の危険性

2009年7月アーカイブ

動脈硬化の種類

| コメント(0) | トラックバック(0)

動脈硬化とは大きく分けて3つに分類されます。
動脈硬化の中で代表的なものはアテローム硬化(粥状動脈硬化)と呼ばれていて、血液中のHDL(善玉コレステロール)とLDL(悪玉コレステロール)のバランスがくずれ、コレステロールが脳や心臓などの比較的太い動脈内の血管壁に付着し、粥状のかたまりを作って膨張し、血の流れを悪くするもので、最悪の場合には血管のが詰り破裂することもあります。

二つ目は細動脈硬化と呼ばれるもので、動脈硬化が脳や腎臓などの細い動脈に起きた場合を言い、喫煙やストレスなどで血管が収縮刺激を受け柔軟性がなくなった状態を指し、高血圧症が長引いたりします。

動脈硬化の三つ目は中膜硬化で、動脈壁は内膜・中膜・外膜の三層からなりそのうちの中膜にまで石灰質が付着し厚くなった場合を言い、腸骨動脈や大腿動脈に起こることが多い。

動脈硬化が起こる部位や状態により分類していますが、いずれの場合も何らかの形で心疾患や脳疾患を誘発する危険性が高いことに変わりはありません。ちょっとした頭痛やめまい、動悸、息切れなども、動脈硬化の前兆として表れていることもあり、体の変調を感じた時は些細なことにも注意を払って医療機関を受診し、適切な対応をとるよう心がける必要があります。

動脈硬化はその発症する部位によって様々な病気を引き起こします。動脈硬化が起こりやすい部位は大動脈・脳動脈・冠動脈・心臓・腎動脈などで、部位によって併発する病気が異なります。

脳動脈に起こる疾病は脳梗塞や脳出血で、動脈硬化や高血圧などを原因として脳動脈の血流が正常時の10%から20%になり、脳組織の酸素や栄養が不足・欠乏し、その部位の組織が壊死してしまった場合が脳梗塞で、血管が破れ出血した場合が脳出血です。

動脈硬化が全身に血液を送る大動脈に起こった場合、大動脈瘤や大動脈解離を誘発します。大動脈瘤は大動脈の一部が瘤状に膨らんだ状態で、大動脈解離は内膜・中膜・外膜の三層が壁が剥がれて二層になり2腔になった状態を言い、動脈硬化が起こす他の疾病と同じように血流を悪くします。冠動脈に起こった場合は狭心症や心筋梗塞を引き起こし、やはり血流の悪化や血流が止まってしまうことがあって、動脈硬化が起こす合併症の中でも危険な部類に入ります。

動脈硬化は腎動脈では腎硬化症、抹消動脈では閉塞性動脈硬化症を併発するなど、各血管部位で様々な合併症を起こし、場合によっては死に至ることもあることから、できる限り予防に努めるよう日常生活を見直すことが必要です。

 

 結婚相談所の利用方法  女性の顔のむくみ

動脈硬化の検査

| コメント(0) | トラックバック(0)

動脈硬化はこれと言った自覚症状がないうちに進行することから、その予防には定期的に健康診断を受診し、検査を受けることが大切です。

動脈硬化の検査は心音と心電図を計測しながら両上腕・足首に血圧計をつけて行い、5分くらいで終了します。心臓の拍動が動脈を通して手足に伝わるまでの時間を計測して動脈の硬化度を求めるもので、動脈が硬くなるほど伝わる速さが速くなり、動脈硬化が進んでいることになります。

上腕と足首の血圧比が0,9から1,3が正常値で、足首は上腕より血圧が高く、足の動脈が詰まると上腕より血圧が低くなり、0,9以下は閉塞性動脈硬化症の疑いが考えられ、1,3以上ならば動脈硬化症病変があります。

動脈硬化は脳波伝播速度でも検査でき、血管が硬いほど脳波伝播速度が速く、1400cm/s未満が正常、1400cm/以上だと脳出血・脳梗塞・狭心症・心筋梗塞の恐れがあります。眼底検査は網膜動脈硬化症の検査ですが、動脈硬化が網膜だけに起こることは考えにくく、全身の動脈硬化を推測する大きな手がかりとなります。

高血圧や高脂血症、糖尿病の血管への影響や、動脈硬化の程度も知ることができ、動脈硬化症の検査を定期的に受けることは成人病の予防にも大いに役立ちます。

 

 足のむくみ予防と対策  中性脂肪について  中性脂肪対策  結婚相談所の特徴

動脈硬化は体中どこの血管にも起こりますが、その中で特に下肢の動脈に起こるものを閉塞性動脈硬化症と呼びます。

動脈硬化とは動脈内壁にコレステロールやカルシウムが付着し、動脈壁が硬くなったり狭くなったりして血行が悪くなり、詰まりやすくなっている状態を言います。動脈硬化が進行し、足の動脈が狭くなる場合や詰り、足の痺れや冷たさ、下腿筋肉の痛みなどの症状が出る場合を閉塞性動脈硬化症といいます。

閉塞性動脈硬化症の初期段階では運動や歩行直後に痺れや冷感を感じますが、すぐに症状は消え通常は無症状ですが、進行すると筋肉に痛みや硬直を起こし歩行不能になることも考えられます。休息すると歩行可能になりますが、歩行時に充分な血流がない状態に陥ります。

閉塞性動脈硬化症がさらに進行すると安静時でも血流が不足し、痛みを緩和するため足を下げる姿勢をとるようになり、放置すると壊死を起こすため治療が必要です。動脈硬化は合併症を起こして死に至る場合もあることから、生活習慣にしっかりと留意し、規則正しい生活とバランスの良い食生活を送ることが大切です。

閉塞性動脈硬化症は、高血圧や糖尿病により悪化するため特に食生活には気を配り、歩行運動を毎日続けることで側副血行路が発達し血流が改善されますが、発症し日常生活が困難な場合は薬物療法や手術も必要となります。

 

 借金について  顔のむくみの原因  顔のむくみ対策  足のむくみについて
カテゴリー
更新履歴
動脈硬化の種類(2009年7月22日)
動脈硬化が引き起こす病気(2009年7月22日)
動脈硬化の検査(2009年7月22日)
動脈硬化の一種 閉塞性動脈硬化症(2009年7月22日)
カテゴリー
更新履歴
動脈硬化の種類(2009年7月22日)
動脈硬化が引き起こす病気(2009年7月22日)
動脈硬化の検査(2009年7月22日)
動脈硬化の一種 閉塞性動脈硬化症(2009年7月22日)